バンコクにも遊園地があるって聞いて「こりゃ行くしかない！」って思って早速サイアムアメージングパークに行ってきたんだけど楽しすぎた！絶叫系もたくさんあるし、もちろんそれ以外も色々アトラクションあって、絶叫系苦手な人もOK。しかもプールもあるから一日中ガッツリ楽しめる遊園地。
今回は サイアムアメージングパーク （Siam Amazing Park）を徹底解説！
・絶叫系好きも十分楽しめるアトラクション数
・絶叫苦手な人も子供連れでも楽しめるバリエーション
・待ち時間がどれも短い
・ウォータースライダー付プールもある
入場料金
タイではよくあるけど、ここもタイ人と外国人での料金体系が違う。
ワンデーパス
外国人料金（在住者含む）
大人（身長131cm以上） ：900バーツ（約3,300円）
子供（身長101cm〜130cm）：750バーツ（約2,800円）
※身長100センチ以下の子供は無料
タイ人料金
大人（身長131cm以上） ：900バーツ（約33050円）
子供（身長101cm〜130cm）：200バーツ（約560円）
60歳以上の高齢者や障碍者 ：無料
身長100センチ以下の子供 ：無料
実は外国人でも在住者は年パスが大人900バーツで販売されていた時があって、それを買ってたから、超お得だった！（2022年8月時点では販売なし）
2022年8月時点のプロモーションはこちら。今はタイ語ページでのみ下記割引価格で購入でき、タイ居住者であれば対象。
（１）年間パスポート（131cm以上）：2500バーツ→2000バーツ
（２）団体割引（5名） ：4500バーツ→2100バーツ
（３）ワンデーパスポート：900バーツ→450バーツ
※どれもオンライン限定で利用の3日前の事前購入が必須
※（１）は購入から15日以内にパークへ行って写真の登録・カード発行が必要
あと、公式HPからもチケット買えるけど、アクティビティとかの予約サイトからでも割引料金で買えることがあるから要チェック。
当日はチケットカウンターで事前購入した内容をスマホで見せればOK。
年パスやグループチケット買った人はこっちのカウンター
アトラクション
絶叫系アトラクションが満載のXtreme World
スプラッシュマウンテン的なこれ。後ろ向きのスプラッシュから始まって叫びすぎて疲れてたら、案の定最後のスプラッシュで思いっきり濡れた笑
写真の通り口から入って口から吐き出されるよ！
勇気を出して足ぶらぶらのこれに乗ってみたけど、半端なく怖かった！絶叫系得意なオットも体痛いって言ってた。
最初の二つでグロッキーだったから、これは乗れなかった。最初は前向きで走って行ってたと思ったら、途中から全部後ろ向きになってた！
ただくるくる回ってるだけかと思ったら、徐々に縦になっていって割と長い時間ぐるぐる。
タイの遊園地特有？なのか回る系多い！これは逆さにならないし大丈夫じゃない？とオットに騙されて乗ったら、スピード早いし長いしでびっくり！
他にもいっぱい絶叫系があるExtreme Worldの詳細はこちら
あんまり激しくないアトラクションのAdventure World
ジュラシックワールド的なこれはジープでジャングルを回るツアー的なアトラクション。ジープが2台しか稼働してなくて、ちょっとだけ待った。
結構いろんな恐竜がいて、思ってた以上に楽しい！
足元の台とか配線とか普通に見えてて、この辺の作りの甘さ（テキトーさ）がタイらしくていい！
アタシ苦手で絶対乗らないバイキング。古いせいかキーキー音が鳴ってて大丈夫？って心配になったけど、乗ってる人は楽しそうだった。
そこまで激しいのは求めてないけど乗り物乗りたい人向けなAdventure Worldの詳細はこちら
家族で楽しめるFamily World
入り口にドーンとある2階建てのメリーゴーランド。人が少なくて2階は動いてなかった。
いくつになっても遊園地に来るとメリーゴーランド乗りたくなるのはアタシだけじゃないはず！
これは展望台？みたいなのがゆっくり回転しながら上まで上がっていってた。
他にもお化け屋敷なんかもある、大人数でもみんなで参加できるアトラクションのFamily Worldの詳細はこちら
小さい子供も遊べるSmall World
写真を撮り忘れちゃったけど、小さい子供向けの遊具やアトラクションのエリアもあったよ。
Small Worldの詳細はこちら
遊園地だけどプールでも遊べちゃうWater World
スライダーとか流れるプールもあるWater Worldの内容は後日作成予定
パーク内での食事
実は外からの飲食物の持ち込みはNG。入り口の向かいにセブンあるんだけど、色々買って中入ろう！と意気込んで買い込んでしまわないようご注意。
レストランは広々していて、よっぽど混んでないと座れないってことはなさそう。アタシ達は遅い時間に行ったからガラガラ笑
80～160バーツでガパオとかカオマンガイとかカレーとか一通りのタイ料理が食べられるよ。
海鮮のガパオみたいなやつ。ちょっと辛かったけど普通に美味しかった！
ほかにもお店が集まったスペースがあってタイ料理以外にもバーガーとか色々ある。
パーク内には屋台もあって食べるには困らないね。
カフェとかアイス屋さんとかもあって涼しみながら休憩もできるのは助かる！
サイアムアメージングパーク アクセス
バンコクのスクンビットエリアから車やタクシーだと大体40分～1時間。ただ調べてみたらバスでも行けるみたいで、今回はプラカノンからバスで行ったけど1時間ちょっとで着いた！
プラカノン駅のバス停（マップ内①）だと71番、ソイ71に入ったところのバス停（マップ内②）だと71番か115番がサイアムアメージングパーク前まで1本で行ける！今回は赤バスだったからオットと二人合計で片道16バーツ。安すぎない⁉
帰りに寄り道するなら
巨大ショッピングモール「Fashion Island」。行きのバスで見かけてオットと「帰りに寄ってみよう！」ってことで行ってみたんだけど、ホントにおっきいショッピングモールで、目がバンナーみたいな感じだった。
まとめと サイアムアメージングパーク 基本情報
ということで夫婦二人で絶叫系乗ったりぶらぶらしたりして、疲れたら休憩して一日中思いっきり満喫！団体バスとか来てたし週末だったけど、そこまで混んでなくてどれもすぐ乗れるからストレスフリーって感じ。遊園地好きやファミリーにはオススメ！
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